会計ソフトの使い心地
自営業なので例年の確定申告をe-tax経由で今年も済ませた。
けれど、昨年の2月に合同会社を設立して、法人税の申告も必要になった。
財務諸表までは自分で作成したけれど決算申告は税理士先生に依頼した。
税理士報酬はそこそこの負担になる金額なので、いずれは法人税の申告も自分でできたらと思案していたところ、新設法人向けの会計ソフトの紹介があって、
「セルフ申告できます」というフレーズに誘われて、会計ソフトを乗り換えた。
これまでの会計ソフトは開業してからずっと使ってきた、PCにインストールするオンプレミスという従来のタイプだ。
乗り換えた会計ソフトはクラウドタイプで、簿記が分からなくても財務諸表ができるという親切設計なのだが、簿記の分かる私にはちょっと戸惑う代物だった。
今夜ようやく最初の3か月分の入力をして、預金口座と小口現金の残高を合わせるところまでなんとか辿り着いた。時計を見ると・・・午前4時。
新しい環境にチャレンジする勇気は必要だ。しかし、これから先が不安になる船出でもある。
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 会計ソフトの使い心地(2023.04.15)
- ホームページを引っ越す(2023.03.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント